『古代史逍遥』dropout

古代史についてのホームページを運営しています。このブログでは、HPに載せられない事柄や、ちょっとした感想などを自由気ままに書いています。もしかするとその中に、真実が隠されているかもしれません(^J^)

磐座幻想・大神神社から玄賓庵への道

大神神社周辺…。

前回の投稿以降、何を書いていいのかわからなくなっています。

プチスランプであります (´・ω・`)

 

なので、大神神社から玄賓庵へ到る道の摂末社の2社を紹介します。

 

2社とも磐座を御神体とする社です。

 

  磐座神社(御祭神 少彦名命

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 御神体の磐座

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 貴船神社(御祭神 淤加美神) 

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   御神体の磐座

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もう一つ、暮れ方に撮ったちょっと怖い写真が捨てがたいので…

写真としては失敗作ですが (-"-)

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磐座神社の説明書きに

「社殿がなく、磐座を神座とする形が原始の神道の姿を伝えています。」

とあります。

 

「太古の信仰は、地球自体を祀るものだった。」と言う人がいました。

それが神話では、国常立神で現されていると…。

壮大です!

それを聞いて、自分は即座に納得してしまいました。

太古の信仰である磐座とは、

地球そのものを祀る為に用意された装置なのではないかと。

地殻の代用としての岩石です。

 

 

 

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