桜井茶臼山古墳と鳥見山の宗像神社
桜井茶臼山古墳を紹介しようと思います。
ただ,この辺の古墳については
まだまだ全然調査不足ゆえ、
本当にちよっと紹介だけに留めます。
桜井茶臼山古墳と共に鳥見山を取り囲むようにある古墳の数々…。
近隣の纒向古墳群との関係などなど…。
多くのことを調べなければ何も分かりませんので ( •́ㅿ•̀ )
出土品の玉杖、玉葉とか車輪石とか
非常に気になります "(-""-)"
司祭の面影がちらつくが
わかりません!
東南側から
古墳脇の拝所
再び 古墳から見る三輪山
(余談ですが、この図柄、花札みたいですねー)
こうして古墳を訪れてみると、
この地もまた三輪山を非常に意識した土地のように
思えました。
最初は纏向辺りと違ってこの鳥見の地は、
三輪山からは意識的に少し遠のくのではないかとも
思っていましたが、
実際訪れた感覚としては、
上記の通りです。
やはり等彌神社は、
三輪の日神を奉斎する巫女神なのだという思いを強くしたのです。
さて、桜井茶臼山古墳から道路を隔てて、
鳥見山の北麓には、
宗像神社が鎮座しています。
由緒書きでは
なんでも天武天皇の皇子が創建したとあり、
なぜその地が鳥見山なのかは
よくわかりませんでした。
天武天皇皇子云々よりも
等彌神社を創建した人達とも関わる
船を操って移動した海の民。
そんな人々の影がちらつくのですが、
どうなんでしょうか (?_?)
まあ何もわからなかったに等しいのですが
とりあえず宗像神社の画像を幾つか…
チラッと見える金の屋根がまぶしい!!
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